こんにちは。前回のブログでネフ社のおもちゃのお取り扱いをご報告したところ、お客様より沢山の反響があり、改めてネフ社のおもちゃの人気の高さを実感致しました。
今回ご紹介するおもちゃもネフ社のおもちゃです。一見するのどのように使うのわからないですが、赤ちゃんのいろいろな運動を促す「知育玩具」として優秀なおもちゃ
ベビーボールをご紹介致します。
■ベビーボールの使い方 その1
生後2〜3月の赤ちゃんには、モビールとして使用できます。
ベビーボールを寝ている赤ちゃんに見えるように上からつるしてあげると、5色の原色の木球がゆらゆら〜と揺れて、お互いにぶつかってカチッカチッと音を鳴らし、赤ちゃんの興味を引きます。
そして、赤ちゃんは興味を持ったものをなんだろ?と見ようと頑張ります。動くものを目で追うとする追視を促します。
また、鮮やかな原色は視力の弱い赤ちゃんが見やすい色であり、コントラストの強い色彩は赤ちゃんの視力に刺激を与えて、物を見る力を養ってくれます。
■ベビーボールの使い方 その2
3ヶ月を過ぎていろいろと動き始めた赤ちゃんには、手の届く高さに吊るしてあげてください。
先ほどと同じようにゆらゆら〜、カチッカチッと興味を引くベビーボールを触れようと、赤ちゃんが手を伸ばします。
そして、触れたボールが揺れて、ボールとボールがぶつかって音が鳴ることを赤ちゃんが理解します。
自分の力で揺らしたボールが、ぶつかって音を鳴らす、その現象が楽しくて、何度も音を鳴らそうと腕を伸ばすことでしょう。
このようにベビーボールは、おねんねしている赤ちゃんの運動を促してもくれます。
■ベビーボールの使い方 その3
赤ちゃんがベビーカーに乗って、お出かけできるようになった頃には、ベビーカーにぶら下げて、ストローラートイとしてもご使用できます。ボールを弾いて手遊びを楽しんだり、お口に入れてカミカミ噛んだり。お出かけのおもちゃとしてもご使用できます。
■ベビーボールの使い方 その4
使い方 その3でも述べましたが、ベビーボールは歯がためとしても使用できます。
スティックをボールはしっかりを紐でつながっていますので、外れる心配はございません。また、使用している塗料・着色料はもちろん自然素材のものを使用していますので、お口に入れても安全です。
お手入れは、固く絞ったタオルなどで拭いてあげると清潔にお使いいただけます。
以上が、一見するとどうやって使うのかな?と考えてしまうようなユニークな形のおもちゃベビーボールのご紹介になります。
ベビーボールは、ネフ社の創業者
クルト・ネフ さんがデザインした、
1968年に販売されたロングセラーのおもちゃです。
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オンラインショップでも、少しずつニキティキさんお取り扱いのおもちゃを増やしていきますので、もうしばらくお待ちくださいませ。店頭にご来店のお客様は、ご不明な点がございましたら、お気軽に店頭スタッフにお問い合わせください。お取り寄せなどもお承り致します。